こんにちは!TAKAです。
最近テレビで見た番組にとても感動したので少しお話ししたいな。
現代の魔法使いって呼ばれる落合陽一さんとジャーニーズの嵐で活躍している二宮和也さんが対談する番組だったよ。
研究者として活躍している落合陽一さんが天才なのは知っていたけれど二宮和也さんの質問や聞き方で物凄く頭が良いんだって驚いた。
相手のワードを抜き取って質問したりしてるだけのはずなのになんでだろ?
やっぱり姿勢とか滑舌?
自信をもって話してるからかな?
俳優として優秀な人だとは知っていたけれど、バラエティなどで見る二宮和也さんとは違った面が見れてびっくり。
そこにもすげーなって思ったんだけど、私が感動したのは耳の不自由な人たちに音楽を届けるところ。
落合陽一さんの耳の不自由な人たちに音楽を届けようって発想がすごいなって思ったんだ。
凡人の私には耳の不自由な人にどうやって自分の言葉を伝えようか悩んでしまうのに、落合陽一さんはみんなの何歩も先に思考がある。
伝えることに悩むんじゃなくて楽しませることに悩むのって素敵だな
なかなか出来ないよね。
それを実現する技術もすごいんだろうけど、私は考え方やモノの見方に感動したよ。
難しいだろうなって考えてしまうことでも、違うところからアプローチをかけて面白いものを作ってしまうのは流石だよね。
高いハードルがあったら飛び越えるんじゃなくてすり抜けたり横を通り過ぎても良くないか?って考えられるのも見方を変えてるだけだよね。
常識の枠にいるといつまでも前へ進めないって思ったよ。
ブログなんて失敗するって思ってもアプローチの仕方を変えることでもしかしたら成功するかもしれない。
考え方によって人って進化し続けられるんじゃないかな?
あと音楽会に参加した人たちが感動してたのも良かった。
人に感動を届けるって本当に素晴らしいね。
落合さんが現代の魔法使いって呼ばれるのが何故か分かったよ。
私もいつかは人の心を動かせるような人になりたいね。
だから考え方とかモノの見方とか変えていかなくちゃいけないなって思ったよ。
すぐには変えること出来ないだろうけど、変えようって意識してればいつか変えるきっかけが出来ると思う。
思考って言えば大学時代、ゼミの先生が複眼的思考法についてなんか言ってたな〜
当時本なんか全然読んでなかったから、しっかり勉強しとけば良かったや
複眼的思考法の本は良い本だから読めって言ってたけど、今度実家に帰ったら本棚から探して読んでみようかな。
1つの答えを見つけるんじゃなくて問題点を見つける思考に変えることが重要だって先生が言ってたような気がする。
そんな複眼的思考を身に付けられれば私も変わるんじゃないかな?
私もここから変わるぞ!

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)
- 作者: 苅谷剛彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/05/20
- メディア: 文庫
- 購入: 64人 クリック: 567回
- この商品を含むブログ (213件) を見る