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週刊少年ジャンプ2020年33号の感想【呪術廻戦・チェンソーマン・アクタージュ】

 

 週刊少年ジャンプ2020年33号の感想。ハイキュー終わっちゃったね。今度満喫行って読み直そうかな。全国大会編は記憶があやふやや。

 てか最近、BLEACHを読み直していたんだけど、やっぱりBLEACH最高だった。なんであんなに面白いやろか。BLEACHの続編欲しいわ。

呪術廻戦 第115話 渋谷事変㉝

 両面宿儺vs漏瑚のバトルは、蟻の上で象がタップダンスを踊ってるようなものって日下部 篤也が言っていたけど、それ以上にヒドい状態だった。漏瑚は作中で上位にくる強さなのに両面宿儺に遊ばれとる。ガチで両面宿儺は強すぎる。弱者をいたぶるような描写が両面宿儺の邪悪さを表してるし、めちゃくちゃなラスボス候補だろw

 漏瑚の極ノ番「隕」が炸裂したけど、両面宿儺には足止めにもならないんだ...そもそも極ノ番って呪術廻戦における必殺技の一つだと思ってるんだけど、どうだろ?今まで極ノ番を使ったのは夏油傑と呪胎九相図の兄(オカマのほう)が使ったぐらいだっけ?

 他はちょっと覚えてないけど、極ノ番「隕」も含めて必殺技の名前に恥じない威力と規模を誇ってるよね。領域展開とは違う一種の境地なんかな。まあ今はまだ敵しか使ってないから、そろそろ味方サイドで極ノ番を使ってみて欲しいわ。

 漏瑚の極ノ番「隕」は街を破壊するレベルなんやけど、両面宿儺にとってはお遊びのレベルってヤバすぎる。将来、両面宿儺に勝てるキャラあるんかいな。今の所、想像ができん。

 両面宿儺も切断以外の新たな術式を使い始めた。「⬛︎」「開」の⬛︎ってなんて字が使われるんやろか。気になるわー。そもそも「開」をフーガって呼ぶってどゆこと。フーガって検索しても日産の車か作曲技法の一つってぐらいしかわからんかった。実際は、どーゆー意味なんやろうか。こっちも気になる。

 気になるって言えば、もっと気になるのは両面宿儺の術式の種類も謎。もし指の数だけ術式があるのなら、ガチ強やん。術式使わんでも強いのに術式が多数あるって1人だけインフレし過ぎやわ。

チェンソーマン 第78話 ゆきがっせん

 とうとう早川 アキとデンジの雪合戦が始まってしまった。もうね。早川 アキの未来が最悪なことになりそうで辛いわ。特に早川 アキが一般人を殺そうするシーンでデンジが叫んで、早川 アキを止めようとするところは俺も辞めてくれって叫びたくなった。もう今までの日常には戻れんね...

 今まで丁寧に早川 アキとデンジ、パワーの仲の良さを描写してきたからこそ、読者にとってもデンジたちにとっても、辛いバトル描写になってしまいそう。デンジが早川アキを殺すことになりそうだし、なによりデンジの歪む顔なんて見たくない。本当になんとかなりませんかね...

 ちび早川 アキが雪合戦してると思いこんでいる描写が上手いなーって思う。銃の魔神・早川 アキには意識がないから人を傷つけてるって自覚がないし、ちび早川 アキにとってはデンジたちと遊んでるってだけ。これがもしね、早川 アキが意識を取り戻した時に、一般人を殺した罪悪感とデンジたちを傷つけた罪悪感を抱えそう。それで罪悪感を抱えながら死んでいっちゃったらどうしよう。もしそんな場面があったら、一日中無気力になりそう...

 早川アキの

「毎日が楽しくなってきたんだ」

ってセリフがどーしようもなく心にくる。デンジと早川アキ、パワーの三人暮らしがずっと続けば良かったのに、もう見れないね...

アクタージュ Scene121.また一歩

 共同生活三日目、鳴乃 皐月が成長を実感できずに焦ってるの共感するわ〜。自分よりも才能がある奴らに囲まれて生活してるとどうしても自分の成長が実感出来ないし焦っちゃうよね。

 そんな中で夜凪景が提示した自分を知ることってのは上手い着地点だと思った。鳴乃 皐月の抱える問題、小さい頃からお芝居をしてること。その問題によって演技力が伸び悩んでいることに納得がいくし、しっくりきた。それに演技をしていない表情を知るってことが感心しちゃった。

 今までの鳴乃 皐月は大衆に望まれる子役だったけれど、今回の役では一皮向けた鳴乃 皐月っていう俳優が見れるんですね。ワクワクするわ〜。

 そんな鳴乃 皐月すら食べちゃう化け物が最低でも一人はいるんだから怖いよね。夜凪景の大食漢は怖いね。鳴乃 皐月へのアドバイスすらスパイスだと思ってそう...

 未だ余裕の環蓮はどれだけ化け物なんだろうか。とっても楽しみ

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