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週刊少年ジャンプ2020年36.37号の感想【アクタージュ・チェンソーマン・呪術廻戦】

 

 とってもとっても最悪な出来事が起きてしまった。大好きだったアクタージュがこんな形で連載終了するのは、読者にとっても不本意。なぜ、原作者は作品を大切にしなかったのか。なぜ、自身の行動に責任が伴うことを知らんかったのか。なぜ、あんなことをしていたのか...不思議でなりません。

 作品に罪はないけれど、これから先そういった目で見られることは避けられないかもと思うと、1ファンとして悔しい。

 そしてアクタージュが今回で終わってしまうと思うと、どうしても楽しめなかった。最悪...

アクタージュ

 今回で連載終了になってしまったわけだが、こんな中途半端なかたちで終わってしまうと思うと、楽しめない。鳴乃 皐や環 蓮の活躍を見ずに終わってしまうとは、誰も想像出来んかったな。原作者にはムカつくわ。どれだけ才能があろうと、人様に迷惑をかける時点でダメでしょう。

 アクタージュの話をしたくてブログを再開し始めたのに、残念です。これでこのブログでアクタージュについて記事にすることはなくなります。

チェンソーマン 第80話 犬の気持ち

 前回までの怒涛の展開だったチェンソーマンも今回の日常回で落ち着いてた。藤本タツキ先生は緩急の付け方がとっても上手いね。前回まではマキマにヘイトが向かっていたにも関わらず、今回でやっぱりマキマは良い人やんって思わせちゃうところがすごい。

 デンジの心も癒やされるし読者も癒やされる展開って一石二鳥でしょ。今までの展開を忘れさせてくれる話で、とっても楽しかったわ。すごくいい。

 それに憂鬱な展開と違って、ワンちゃんたちのおかでわちゃわちゃうるさい画に元気づけられる。デンジの元気な姿も見れて俺は嬉しいよ。こういった緩急がある展開にハマっちゃったんだろうな。

呪術廻戦 第117話 渋谷事変㉟

 とうとうきたー!!伏黒 恵の布留部由良由良。まあ肩透かし感はあったけど、納得できる技ではあるな~。十種影法術の延長線上にある必殺技感があるし、なるほどな~って思った。それも過去の六眼持ちの無下限呪術使いに引き分けかもな力もあって威力も申し分なし。

 正直、俺がイメージしていた能力とは違ったけど、いいんじゃない?八握剣異戒神将魔虚羅も化け物感あって好きよ。なにより格好良かったのは、伏黒 恵のセリフやけども。伏黒 恵は本当に格好いいし技にも恵まれてるわ。

 てか式神って組み合わせること本領発揮する術式だし、将来的にツヨツヨのツヨじゃん。まあまずは八握剣異戒神将魔虚羅を調伏しなきゃだけど。

 そして両面宿儺には、やっぱり自由になる算段がついてるのね。これからどうなっていくのか楽しみで仕方ないわ~。

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