今週の週刊少年ジャンプで鬼滅の刃終っちゃいましたね。鬼がいない明るい未来の後日談って感じで良かったと思う。
ハッピーエンド最高だね。
鬼殺隊が鬼舞辻無惨を倒した後を後日談として描かなかったのは良かったんじゃないかな。特に最終決戦で人がたくさん死んでいる。それに主要人物たちも欠損していてハッピーな絵柄じゃないと思う。
それに数年後の後日談ならってなると痣を出した柱たちが死んでしまうかもしれないから、後日談を現代にしたのは正しいんじゃないかな。
だけどね、最終回の輪廻転生の描写はあんま好みではないかな。最終回は生き残っていた人たちの子孫だけで良かったんじゃないかな?
色んな人たちが後日談で見れるのはとてもとても嬉しいけど、ごちゃごちゃしすぎやな〜。竈門家や我妻家とかの主要キャラの子孫だけでよかったと思う。
天国とか地獄がある世界観だから輪廻転生があってもぜんぜん許容出来るんやけど、たくさんの人物を登場させるのはスマートじゃないわ。もっと子孫たち絡みをじっくり見たかった。それかせめて一人とか二人だけ輪廻転生組を登場させて、後は読者の想像にお任せしますよ〜的な終わり方やったら読み終った後でもいくらでも楽しめたのに...
まあ作品の好みは同じでも作品の終わり方は人によって好みが違うからね。賛否両論あるんじゃないかな?
俺も輪廻転生させ過ぎやとは思ったけど、ハッピーエンドで鬼滅の刃が終わったのは良かったと思う。あといっちゃん謎なのは我妻燈子の突然変異はなんやろってとこ。アオイちゃんなんかな?でも伊之助の子孫の名前は青葉やったしよー分からんw
まあもしの話やけど、鬼滅の刃が青年誌とかで連載してたら、炭治郎が死んでしまうビターエンドとかになってたのかな?それともここまで大人気漫画になっていなかったら、炭治郎が鬼の王になってからの展開もあったのだろうか?『ぼくたちは勉強できない』方式で別ルートも書いて欲しいわ〜
やけど炎柱・煉獄杏寿朗の外伝が描かれるのは嬉しいよね!正直映画の特典とかで何かしらあるかなと思っていたけど、煉獄さんのスピンオフは素直に嬉しいわ。
つか映画はいつから始まるのだろうか。早く見に行きたい!動いてる炭治郎たちをもう一度見たいわ