週刊ヤングジャンプにて連載中のかぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第211話『かぐや様は話したい』の感想。
前回のおはなし
あらすじ
家デートの一夜が明けて_
白銀御行は自身の部屋で悶々としていた。数時間前にここのベッドで四宮と…と思い出すと、自身の意思の弱さに悶えていた。
(最初の20分は耐えれたのにブレーキが壊れてしまった。)
焦らないで行こうって言った口で最後まで進んでしまったことを後悔半分、嬉しさで半分で、ベッドの上で悶えていた。
そしてかぐや邸_
「えっ本当に…最後まで?」
早坂はかぐや様の昨日の出来事を聞いて軽くパニックになってしまった。そして年相応の女の子のように枕で顔を隠しじたじたしてしまう。
「それで焦らないで行こうって話をしたばかりなんですよね?」
「しょうがないじゃない。なんだか…好きが100になっちゃったんだもの!」
かぐや様のキッスの魔力について興味津々で早坂は聞いていた。そして一応、一応とそれ以上の感想も聞いてみようと早坂はかぐやに尋ねる。
「なんかすごかった」
すごいんだと先ほどより食いつく早坂。気になって仕方がないが、枕で顔を隠してないと聞いていられない早坂であった。そして早坂はかぐや様について改めて考える。
(四宮かぐやは普通の少女になっていく。高貴でもなく潔癖でもなく目の前のことを楽しむ、そんな普通に…)
「何笑ってるの?」
ついかぐや様が普通の女性になっていくんだなって思うとツボに入ってしまう早坂であった。
そしてかぐや様は四宮家がとか周りは関係ないやと色々吹っ切れた。もっと二人で遊びたいって思いが溢れる。そして一人だけ自分の口から伝えたい人がいるとかぐや様の口から溢れる。
感想
前回エピソードの後日談。まあ白銀の格好つけた手前、恥ずかしくなってベッドでバタバタしちゃうのはわかるよ。好きな子の前で性欲よりも格好つけを優先したくなるよな〜。それでその格好付けが無意味なものになっちゃうと男の立場なさすぎて辛い。笑
本題のかぐや様と早坂の会話シーンだけど、やったかどうかの報告は女の子あるあるすぎる。それを聞いたピュアな早坂の反応が可愛かった。枕で顔を隠しながらバタバタ足動かしてるところなんか可愛過ぎる。
でもかぐや様にどうだったかと感想を求めるのは生々しくてちょっと引くけどな。いやーそれはないっしょってライン越え過ぎてるわ…
それでかぐや様が普通の少女になっていくって良いセリフだなって思った。今までは四宮家の常識に囚われていたかぐや様が白銀と付き合って殻を破った感じが現れていてすごくグッと来た。
最後にそういえばチカちゃんは付き合ってること知らなかったなって思い出したわ。いやー最近は、いてもいなくてもどっちでもいい子になっていたから、やっとスポットが当たるって感じだ。笑
やっぱり三人でワイワイしてた方が楽しいし隠してたことが円満に解決する流れになって欲しいな〜
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