週刊少年ジャンプ連載Dr.STONE 第189話『OUR Dr.STONE』の感想。
前回のあらすじ
コハク、司、氷月の3人は千空の勝利を目指し、スタンリーの軍隊と戦うも科学兵器 銃に負けてしまう。氷月は絶命し、コハク、司ももう長くはない...
あらすじ
死を目前としてもコハクには微塵も恐怖は無かった。千空達みんなが科学の力で必ずスタンリーに打ち破ってくれるからだ。
決戦の準備は着実に進んでいるが、カセキとクロムのダイヤ削りが難航している。石化装置の完成の為なるべく時間を稼いで欲しい。
「頼むぜ。コハク!司!氷月!なんとかスタンリーたちを足止めしてくれ」
スタンリーたちは司達3人が少年科学団の最強カードだったことに疑問を持つ。少年科学団の死んでも時間を稼ぐ理由があると勘づく。
「通信機を捨ててでも今すぐ秒速で敵本陣を殲滅する!!」
千空と龍水は、スイカの代役をルーナに頼み、案内役はチェルシーに任せる。チェルシーは一瞬なにかに気づくも、OKだと返事をする。
チェルシーはルーナと一緒に出発するも涙が溢れてきてしまう。ルーナはチェルシーの涙に気付きどうしたのかと心配する。
「せめて戦えない私とルーナだけ逃がしてくれたんだって...」
ルーナは引き返したくなったが、チェルシーに止められてしまう。その一瞬の間に、銃撃が始まってしまう。
大樹は誰よりも前に出てみんなを守ろうとした為、銃撃を食らってしまう。ゼノはスタンリーの過激さを見て降伏するように促す。しかし龍水は諦めず前に踏み出す。
「忘れたか?Mr.ゼノ。道半ばで誰が倒れようとも最後に勝つのは俺たちだ。全てを石にして全てを救う。未来の科学。ドクターストーンで!」
龍水も敵の銃撃をもろに喰らってしまう。そして爆撃でダイヤまでもが燃えてしまう。
感想
表紙のタイミングで新たにタイトル回収するのは、気持ちいいと言いたいけど、仲間がやられ過ぎて気持ちいいとは言えないな。石化装置も作れないし仲間もやられていくし絶望感の方が勝るわ。
龍水のタイトル回収は格好良かったけど、千空と龍水がルーナたちを逃したシーンが特に良かった。チェルシーも千空たちの言葉の裏を理解するも黙って、ルーナと一緒に出発するのがエモいわ。
コハク達は助かるのか?
先週の引きだけだと、ガチで仲間が亡くなってしまう展開かと思ったが、龍水のタイトル回収で復活のフラグがたったな。石化装置が、絶命した氷月をも復活させてくれるかは分からないけど、ある程度は復活できそうな展開になりそうで一安心だ。
でも仲間がやられてしまう展開って絶望感があって辛いな。今回の龍水のセリフなかったら、今週も憂鬱で過ごすところやったわ。
ダイヤが燃える
龍水が倒れたと同時に爆発でダイヤまでもが燃えてしまう。ダイヤが燃える描写があるってことは、ダイヤが燃えることが、石化装置を作るのに必要な工程ぽいよね。
てかダイヤって燃える物なんだってびっくりした。
でもここから、千空たちの逆転パートになりそうだね。早く次のエピソードが読みたいわ
最後に
スタンリーとの決戦は、週刊少年ジャンプらしさよりもヤンジャンとかで連載してる漫画みたいな展開で辛いわ。こんな絶望展開をドクターストーンで読むとは思わなかった。
それにしても石化装置が完成して決戦が終わったら、スタンリーの処遇はどうするんだろうか。
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