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【ダンジョン飯】作者:九井 諒子 第10巻 感想【ネタバレあり】

ダンジョン飯 第10巻

あらすじ

食べた魔物は数知れず。ついに迷宮の最下層、

狂乱の魔術師・シスルの棲家にたどり着いたライオス一行。

彼らを待ち構えていたのは、迷宮最強のーーウサギ!?

ファリンを救うため、迷宮の主となることを決意したライオスは

パーティーの全滅を回避し、シスルを倒すことができるのか。

死闘に次ぐ死闘! 200ページを超える大増量でお送りする第10巻。

毎巻恒例、描き下ろし漫画[モンスターよもやま話]も、もちろん収録。

お楽しみに!!

感想

 ファリンがカレーを食べるシーンはほんわかした雰囲気でとても良かったけど、その次のシーンは殺伐としていて辛いものがあった。魂さえ無事なら生き返る設定でも、とても印象に残るようなシーンだった。

 ダンジョン飯は、温かいシーンと殺伐としたシーンがあって、とても楽しめるから好き。

ウサギ

 有翼の獅子と出会いファリンたちが迫ってることを知る。そしてファリンがお腹を空かせているから料理を作ることに。そのファリンの為の料理で使う食材であるウサギが強すぎる。

 見た目は普通のウサギだけど、後ろ足に刃が付いていて一瞬で全滅してしまった。それでも、マルシルはネクロマンシーの魔術で仲間の身体を動かして、ウサギを討伐する。

 そのマルシルのネクロマンシーの魔術がシュールで面白い。仲間がやられていたけど悲壮感が無くてコメディチックで読みやすかった。

 でもウサギを狩り終わったら、1人きりのマルシルをみたら凄く悲しくなった。仲間は生き返るかもしれないけど、マルシル1人だけ生き残る展開は辛いね。

 1人きりのマルシルに感情移入しちゃった後だから、マルシルの野望である人種関係なく寿命の統一は正義に思えてしまう。まあ実際は問題だらけな野望だと思うけどね。

カレー

 ファリンが狂乱の魔術師に対して果物を分けようするシーンがあるから、ファリンの中に人間としての記憶が残ってそうって思える演出が良かった。そこからのライオスの覚悟とかが行動のシーンは神がかっていた。こんな演出されたらライオスに感情移入してしまうよ。

 魂が抜けない限り蘇生が出来る世界観でも兄妹の命の奪い合いは読んでいて気持ちの良いものじゃなかったね。ファリンが早く人間に戻れることを願うわ。

 それよりファリンのカレーを食べるシーンはめちゃくちゃ可愛かったわ。たぶん、ファリンが魔物になってからは、まともな料理は食べてこなかっただろうし本当においしかったんだろうね。ファリンの食べた時の顔は、作中上位にくる美味しさを表してると個人的に思う。

シスル

 シスルのポエム付き日記とかで、シスルの素顔が少し見れたのはちょっと好きだ。敵になるキャラでも親近感が湧くようなちょっとしたエピソードがあると、そのキャラ好きになるんだよね。

 その後はシスルの過去エピソードがある。シスルが狂乱の魔術師になってしまう過程が描かれていて、良いエピソードだった。

 最初はみんなを守るための力だったのに、いつしかみんなを支配してしまうって大好物だわ。気付かぬうちに人としての気持ちを理解できなくなっていくところが特に良い。やっぱり優れた力を手に入れる代償がないと面白くないわ。将来的にライオスかマルシルが力を手に入れてどうなってしまうのか楽しみ。

まとめ

 シスルの過去やちょっとした描写で、シスルの魅力が増した。最初は不気味な存在だったけど、今ではシスルも好きなキャラになってきた。ここからどんなストーリー展開になるのか楽しみ。

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