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【なろう小説】最強系『セブンスターズの印刻使い』

セブンスターズの印刻使い

作者:白河黒船/涼暮皐

URL:https://ncode.syosetu.com/n7782ci/

あらすじ

伝説の冒険者集団《七星旅団(セブンスターズ)》が、突然の解散を宣言してから約一年。呪いにより魔力を制限されたルーン魔術師、元地球人の青年アスタは、解呪の方法を探し魔術の学院へと通っていた。以前、冒険者として一線にいた経験を買われ、学生の選抜パーティとして迷宮に潜った彼は、そこで仕掛けられた陰謀の一端を垣間見る。古き仲間と、新しい仲間、そして因縁の敵を前にして、やがてアスタは退いたはずの戦いへと身を投じることとなり――。七星旅団の六番目。《紫煙の記述師》の二つ名を持ち、最強の冒険者の一角とまで謳われた印刻使い。彼が秤にかけるのは、かつての約束と新しい誓い。異世界の秘密を前にして、アスタは戦いを決意する。  ダンジョン系異世界トリップ王道風ファンタジー

コメント

 過去に大きなことを成してから始まる物語だからこそ、主人公の強さに説得力があるし、過去に何があったのかとか気になるようになっているのも、物語に奥行きを感じる。いわゆる弱体化した主人公だけど、今までの経験と知識で強敵を倒したりするのは、まじで燃える!

 主人公の魔法が煙草の煙でルーンを刻むって設定も面白いし元は最強の魔術師の一人ってところも格好いい。厨二な心にグサッと刺さる設定に鼻血が出るわ。それに、過去の仲間たちとの再会とか新たな強者とか色々気になる展開ばかりで面白すぎる。

セブンスターズの印刻使い

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