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【就職する時の参考に】某大手運送会社での仕事の流れ教えるよ。【新卒事務職編】

こんにちは!TAKAです。

以前まで新卒として某大手運送会社で働いていました。 僕が働いていた会社はトラックでの運搬がメインです。 また1つの支店でしか働いたことがない為、大まかな流れしかお伝え出来ません。 だから、僕がお伝えすることが全てではないので、ご注意下さい。

この記事が、運送企業で働きたいと思っている方の参考になればと思います。

では読み進めて下さい。

1年の研修後、本配属へ

大きい運送会社では、1年間の研修期間があります。 総合事務職として、入社をしてすぐに事務所へ配属されるわけではなく、ドライバー研修(12月からは事務研修)なるものがあり1年間研修を行う仮配属場所へ飛ばされます。

僕は関西エリアで1年間のドライバー研修を受けました。

ドライバー研修をやる意義とは、将来の幹部候補生がドライバーの気持ちを汲めるようになるためだとかだったはずです。

仮配属された支店が良い支店であれば、ちゃんとした研修を受けることが出来ます。 基本的には先輩ドライバーと2人乗りで配達、集荷業務を行います。 だいたい3ヶ月後ぐらいに1人乗りが開始され、ドライバー研修時はドライバーの給料体系のため歩合給になっています。 なので、頑張れば頑張るほどお金が稼げますw 1人乗りが出来る人ならば、手取りで30万以上稼げる人もいましたよ! 1人乗りが出来ない場合は、保障制度が付いており初任給程度の給料は貰えるので、安心ですよね。

この研修制度では仕事量を調整してくれる良い制度ですが、制限してくれない支店もあります。 基本的には研修生の残業が増えないように管理されているのですが、制限されず7時から24時まで働かされていた同期もいたみたいです。 (多分これは繁忙期だけだったと思います。ちなみに僕の普段は7時半から20時ぐらいでした。)

支店によっては、小さいトラックやハイエースなどの普通免許で乗れる自動車が足りない支店もあり、1人乗りしない人も出てきます かくいう僕も1人乗りはしませんでした。 基本的には先輩ドライバーの手伝い的なポジションをしていました。 なので給料は、歩合給ではなく保証された給料しか貰えていません。

僕は力仕事とは縁のない学生生活をしていたので、腰をやったり足を台車にぶつけて青タンばかり作ってましたw 特に夏は暑さでバテバテで、大変でしたよ。 確か夏の間だけで5kgは痩せたはずですw

12月の繁忙期を過ぎてからは、事務研修に入りました。事務研修の間に、夜勤の研修や路線ドライバー(大型トラックの横乗り)の研修がありました。 給料に関しては、ちゃんとやった分だけ夜勤手当は付いてたはずです。

研修が全て終わってから、本配属へ

研修会社終わり、本配属先へ移動になります。 ちなみに僕は関西から関東へ飛ばされましたw 希望エリアは聞かれますが、カスリもしませんでしたよ。

同期では希望するエリアに行ける人もいましたが、ごく一部です。

支店での仕事内容

運送会社での主な仕事は2つあります。 それは発送と到着です。

発送とは、お客様から預かった商品を全国の配達先へ発送することを管理する仕事。

到着とは、全国から届いた商品を受人様へ配達することを管理する仕事。

営業や経理、総務などの仕事ももちろんありますが、新卒は発送か到着の部署で働くことになると思います。

ちなみに運送会社のお客様とは商品を出荷してくれる出荷人様になります。受人様はどちらかというとお客様よりサービス相手と考える人が多いです。 理由としては、お金を払ってもらうのが出荷人様ですからね。

その為、荷物が届かないし運送会社が全然対応してくれないという場面に遭遇した時は、出荷人経由で催促をした方が、スムーズなやり取りができる場合がありますよ!

発送と到着業務

発送と到着業務の1日の流れを紹介します。

到着部署の1日流れ

8:00 出勤 夜勤からの引き継ぎ 9:00 路線トラックの到着分の管理と商品の確認、伝票整理…等 10:00 前日の配達モレのチェック、貴重品の配達確認、問い合わせの対応...等 12:00 昼休憩 13:00 問い合わせの対応、夜間配達の手配、翌日の配達トラックの手配...等 17:00 当日配達の完了チェック、夜勤への引き継ぎ確認 20:00 退勤

やりがい

到着部署の主な仕事は、配達時間の問い合わせです。 その為、配達ドライバーとよくやり取りすることが多くドライバーに名前をすぐ覚えてもらえやすいです。

配達ルートなどの手配を管理している為、地理や人の手配が上手くなります。

辛いところ

配達時間の問い合わせが多く、対応に追われる日々です。

特に繁忙期では、1日500件から1000件の問い合わせを5人から10人で対応しないといけないことがあります。 その場合はてっぺんを回っても対応しきれない為、翌日に回してしまいます。 ただ翌日に回すとクレームが増え、対応する案件が増えてしまう悪循環に陥ります。

またドライバーが対応しきれない配達を、事務職の者が配達しに行くことがあります。 その場合は、訳あり商品や遅延が発生してしまった商品のことが多いです。

発送部署の1日の流れ

10:00 出勤 11:00 夜勤からの引き継ぎ、問い合わせの対応、前日未発送分の管理…等 12:00 昼休憩 13:00 問い合わせの対応、一部発送分の配達完了確認、集荷量の確認...など 17:00 集荷分の伝票管理、運賃計算、トラックの手配…等 20:00 発送商品の確認と調整、伝票入力…等 21:00 残荷のチェック、発送荷物済みの配達完了確認…等 22:00 退勤

やりがい

発送部署は営業の業務に似ており、自分たちで運賃を決めることが出来ます。また出荷人様と電話対応することが多く、将来的に営業職になりやすいです。

出荷人様の担当者と電話することが多いので、頼られたりすることが多いです。

辛いところ

発送済み商品で問題が起きた場合に、配達店の担当者によって問題解決スピードが左右されやすいです。 その為、お客様への対応が遅れてしまうこともしばしばあります。

発送部署はミスが大きな損失に繋がりやすいです。

ドライバーの配達・集荷業務が遅れれば遅れるほど、退勤時間が遅れることになります。 (繁忙期の場合は、26、27時ぐらいに退勤したこともありますよ)

まとめ

運送会社の事務仕事は、基本的に誰でもできる仕事がほとんどです。 ただ問い合わせの対応が1日の8割以上を占めているため、どうしても問い合わせが多いと帰る時間が遅くなります。 なので、運送会社では残業がほとんどの日であると思ってもらっていいと思います。

運送業界も年々働き方改革が進んでいます。 ドライバーの人手不足には、列車輸送や大手運送会社同士で合同輸送を進めています。 なので将来的には、もっと働きやすい職場になる可能性がありますよ。