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配達中に起きる商品事故ってなんで起きるの??事故の原因を知って商品事故対策をしよう!!

こんにちは!TAKAです。

僕は運送会社で働いていた際に、保安という部署で働いていました。 保安というのは、商品事故が起きた際の請求の処理や代品の手配などを対応を主に行う部署です。 勿論、商品事故が起きないように対策することも行なっていました。

その保安という部署で働いて、どんな時に商品事故が起きることが多いのかを知ったので、お伝えしたいと思います。 この記事を読めば、どうして商品事故が起きてしまうのかが分かり、未然に対策が出来ると思います。

ぜひ読み進めて下さい。

そもそも何故、商品事故が起きるのか??

あなたは、運送会社に荷物を預けたことはありますか? 個人や会社から荷物を発送したいと思ったら、運送会社を使いますよね。 その荷物が配達されるまでに何人の人が触っていると思いますか?? 1つの荷物に対して1人や2人が携わっているだけなら、商品事故はほとんど起きないでしょう。 荷物が配達されるまでに多いと10人以上の人が関わってきます。

例えば、 集荷ドライバー 仕分け作業員 路線ドライバー 仕分け作業員 配達ドライバー

集荷から配達までに上記のような動線があるのですが、これは最低限の動線です。 仕分け時には荷物が何千、何万個とある為、たくさんの人がこの動線に関わってきます。 作業員が少ないと仕分けが終わらないんですよね。 なので、運送会社はどうしても人を減らすことが出来ません。

1つの荷物に対して、関わる人が多ければ多いほど商品事故が起きるリスクが高まります。 人間はロボットではないので、ミスを犯しちゃいます。 特に1日に何千個と商品を触るので、集中力が途切れちゃいますよね。 そんな人間がたくさん関われば、荷物を落下されたり転倒させてしまうリスクが高くなるんです。

人が関わる運送の仕事では、商品事故の対策が難しいんです。

ぶっちゃけ雑に荷物預かってないの??

数年前に某運送会社のドライバーが荷物を蹴って問題になりましたよね。 あんなことをしている人は、僕が働いていた会社では見たことがないです。 運送会社では荷物を預かってお金を貰っていますから、イライラしててもダメですね。

僕が働いていた会社では商品を破損させてしまった場合は、顛末書を提出したり、商品の買取や弁償をさせられる場合がありました。 なので、ドライバーや作業員は丁寧な荷扱いを心掛けている人が多かったです。 誰でも商品の買取や弁償させられるのは嫌ですからね。 どの運送会社でも、商品事故を起こしてしまった場合にはペナルティがあるところが多く、荷物を雑に扱う人はほとんどいないと思います。

商品事故で多かったパターン

ここから実際に僕が事故を処理をしていた中で、何度も起こったことがある商品事故を紹介します。

荷物で荷物を潰すパターン

トラックに積み込む際やトラックターミナルで一時保管する際に、高積みをして下の荷物が潰れることがあります。 ただ荷物の高積みをしないようにすることは、難しいです。

何故なら、商品を置く空間は限られており、ある程度は高積みしなくてはいけません。 特に荷物の外箱と商品との空間が空いている荷物は潰れやすいです。

対策としては、外箱と商品の空間は緩衝材を入れておくと荷物が潰れる可能性が低くなります。

台車から荷物を落下させるパターン

台車を使って荷物を配る際に、落下させて破損させることがあります。 道路って意外と凹凸があり、台車を使うとガタガタしてしまうんですよね。

なので、軽い荷物を落下させるドライバーが多いです。 ただ基本的には、軽い荷物は落下させも破損になる確率は低いです。

破損させてしまうパターンは、飲料水(瓶類)が入った荷物を何個も台車に載せて移動させるパターンです。

小分けにして何度も往復をすれば良いものを横着をしてたくさんの荷物を台車に載せて移動させてしまい、台車を上手く操作出来ずに台車ごとを横転させてしまうこともあります。

台車で商品を轢くパターン

重たい荷物が載っている台車は、操作が難しいです。

特に台車を曲げる際に、内輪差などで保管中の荷物と接触させて破損させることがあります。

運送会社としては商品保護板で荷物を守っていますが、なかなかこのパターンの事故が減りません。

倉庫と違い運送会社では、保管してあった荷物もすぐに移動させることになってしまうので、保護しなくてはいけない場所が何度も変わってしまうからです。

フォークリフトによる事故

フォークリフトの事故はたくさんあります。

フォークリフトの爪で荷物を刺してしまうパターンや荷物を横転させてしまうパターンなど、色んなパターンがあります。

高額商品の場合が多いので、あまり良い思い出はありませんね...汗

手から落下させるパターン

このパターンはあまり多くありません。

たまには持っていた荷物を落下させる人はいますが、あまりいませんね。 基本的にはグリップの効いた軍手を使っているドライバーや作業員ばかりなので、落下させることは少ないです。

ただ商品を置く際に、優しく置けば良いものを勢いよく置くバカもいます。 特に重たい商品を置く際に強い衝撃を与えて商品を破損させてしまいます。

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まとめ

配達中に起こる商品事故はどれだけ対策をしても起きてしまいます。 なので、緩衝材を使って対策をすることと、運送保険に加入することをオススメします!