週刊少年マガジンにて連載中のブルーロック 第125話『ぐしゃぐしゃ』の感想。
前回のあらすじ
あらすじ
糸師凛の小学生の頃の夢。
「僕の将来の夢はお兄ちゃんみたいなサッカー選手になることです。そしてお兄ちゃんが世界一のストライカー、僕が世界一のストライカーになってW杯で優勝します。」
回想終わり＿
糸師凛と糸師冴が久しぶりの再会。そして夢を賭けた1on1が始める。
糸師冴の強烈なドリブルに糸師凛はついていけない。糸師冴のタッチはテンポが速く、日本にいた頃に比べて格段にドリブルのキレが増している。
糸師凛とは別次元の高みにいる糸師冴。
（でもまだ行かせない！）
だがそれでも糸師冴の新たなトラップに翻弄される糸師凛。これが世界を体験した者と世界を知らない者の差であった。
「凛。お前は俺のいないこの4年間、日本で何をしてたんだ？」
（これが糸師冴＿こんなにも遠いのかよ）
糸師凛は兄である糸師冴を追いかけてサッカーをやってきた。兄の代わりになるようにチームのため戦って日本一にもなった。
「なのにこんなんで終わり？サッカーをする理由が俺にはないよ…」
「だったら辞めろ。ぬりいんだよ。」
兄との記憶の回想＿
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
この気持ちもあの時間もなかったことになんかできない。嘘なんかじゃない。俺は…
「俺の人生を狂わせた糸師冴をぐちゃぐちゃにしてやる」
感想
糸師凛の狂ったブラコン見せられてちょっと引くんだけども…笑
もうブルーロックはサッカーしてるだけでいいと思うよ。糸師凛好きなキャラだったけど、キモすぎて無理だ〜。
兄に固執するな。兄に八つ当たりしてんじゃねえ。糸師凛が幼稚園児だったら見てられたけど、中学生から高校生ぐらいの歳でお兄ちゃんお兄ちゃんってやばすぎて見てられない。
糸師冴も弟がいつまでもブラコンかまして来たら、突き放したくなるやろ。笑
まあ正直、俺の中で糸師凛の株はグッと下がったね。今まで澄ました顔でプレイしてたくせして、行動原理がお兄ちゃんが振り向いてくれないからってメンヘラかよ。
もうちょっと良い動機あったんじゃないのか？ちょっと見てられない回だったな。
最後に
糸師凛と糸師冴の因縁が描かれたけど、正直どうでも良い内容だった。他にも何かあったでしょ…
早く潔の視点に戻ってほしい。糸師凛の過去はもういいっす。
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